なつしづく梨

東日本では珍しい、青梨の新品種
鮮やかな黄緑色の果実の中に、どこか懐かしい、セピア色の美味しさが詰まっています。

関東では珍しくなった２０世紀梨の味わいが復活。甘い香りが、瑞々しい果汁と共にお口に広がります。

全国でも、生産量はごくわずかで、なかなかスーパー等の店頭に並ぶ機会の少ない品種です。
当園では、昨年から果実の収穫が始まりました。あまり育てている農家さんもいらっしゃらないようで、幻の品種です。

梨好きの皆さんの中でも、知る人ぞ知る、レア品種をお召し上がり下さい。

黄緑色があざやかな果実は、お子様達にも人気。
ご年配の方々には、昔懐かしい２０世紀梨の思いでがよみがえる果実です。

あるお客様は、「初恋の味だね」とおっしゃっておりました。

すべすべで、鮮やかな、きみどり色の表皮に、さわやかな味わいの果実です。

８月中旬から下旬にかけて、夏しずくは、表皮の黄緑色が、だんだんと薄くなり、淡い黄色へと変化してゆきます。その変化から、適熟を判断し収穫します。

収穫・発送時期　なつしづく梨：８月1０日頃から８月20日頃
当園では、3kg、5kg、10kgの三種類の大きさの箱で、もぎたての梨をお届けしています。
まだ、樹が若い為、数がとても少ないので、お早めのお問合せをお願いします。

3kg箱 5kg箱

配達に必要な送料およびご注文の手順はこちらで御確認下さい

当園では、一つ一つの実に十分なお日様と栄養を行渡らせ、品種の持つ特性を活かした果実を誇りにしております。

中玉

12、13個入り（5ｋｇ）

少人数のご家庭やご近所へのお裾分けに